004 読書入門。
006 星野 源 −−−− とっつきやすい本から読んでみる。
008 古市憲寿 −−−− 赤線を引く。
010 角田光代 −−−− 家のあちこちに本を置く。
012 柴田元幸 −−−− 声に出して読んでみる。
014 KIKI × 角幡唯介 −−−− 旅に絡めて本を読む。
018 田川欣也 −−−− 1箱分しか本は持たない。
020 小林エリカ −−−− 人の日記を読み比べる。
022 芦田愛菜 −−−− ちょっと背伸びして本を選ぶ。
024 都甲幸治 −−−− 国境のない文学に触れてみる。
026 前田司郎 −−−− 疑問について答えを探る。
028 豊崎由美 × 中島京子 −−−− 本読みの棚に学ぶ。
032 施川ユウキ −−−− 読書家風の振る舞いを身につける。
034 林家彦いち −−−− 乱読する。
036 前田エマ −−−− 人に本を贈る。
038 並木裕太 −−−− 人々の生き方を辿り思考する。
040 マイケル・ブース −−−− 未知の文化を味わう。
042 山下陽光 −−−− 偶然の出会いに期待する。
044 蒼井 優 −−−− 原作本を読む。
046 読書術本の読書術。 文/速水健朗
050 この本があれば、人生だいたい大丈夫。
052 堀江貴文 −−−− 嫌われたって大丈夫。
054 戌井昭人 −−−− 就職しなくても大丈夫。
056 平松洋子 × 平野紗季子 −−−− 食欲があれば大丈夫。
060 高橋源一郎 × 橋本麻里 −−−− 恋愛や結婚に何度失敗したって大丈夫。
062 川田十夢 −−−− ハミ出したって大丈夫。
064 伊藤 聡 × 松田青子 −−−− 追い込まれたって大丈夫。
068 松浦弥太郎 −−−− 帰る場所があるから大丈夫。
070 水道橋博士 −−−− 師匠を持てば大丈夫。
072 嶋 浩一郎 −−−− 全部“無駄"でも大丈夫。
074 田中 相 × 畑中章宏 −−−− 都会じゃなくても大丈夫。
076 谷川賢作 −−−− マイルスを聴けば大丈夫。
078 青野賢一 × ソリマチアキラ トレンドを追わなくても大丈夫。
082 黒川光博 −−−− 年をとっても大丈夫。
084 5人の作家の「それでもダイジョブ」な生き方。
やなせたかし/中島らも/団 鬼六/中 勘助/米原万里
094 夢中の小説。
096 有村架純 −−−− 物語の中で生まれる、恋の奇跡について。
098 鈴木めぐみ × マッキー牧元 −−−− ご飯が進む、おいしい小説グランプリ。
102 穂村 弘 −−−− 美しい言葉にただ浸る。
104 クラフト・エヴィング商會 −−−− 妄想できる小説こそ面白い。
106 椎木里佳 −−−− 現役JKは小説に何を求めるのか?
108 草彅洋平 −−−− 私小説こそが世界を救う!
110 星野概念 −−−− 登場人物を精神医学で診る。
112 茂山童司 −−−− ボブ・ディランが誘ってくれたビートニク小説。
114 奥泉 光 × 柴崎友香 −−−− 「読了」しない夏目漱石。
118 高野秀行 −−−− 小説の世界で見つける、未知なる辺境。
120 樋口毅宏 −−−− あの頃、僕の青春こじらせ読書。
122 堀部篤史 −−−− 僕的「ポスト変格ミステリー」。
124 今泉 渚 −−−− 月15万円も本を買う、ある女子の読書偏愛。
128 市川実日子 −−−− もう一度、石井桃子を読んでみる。
130 日本のSFは、どこへ行くのか?
136 小説世界をもっと面白くする、新しい翻訳。
142 私たちの子育て、絵本10年計画。
146 RECOMMENDATIONS from BOOKSELLERS
147 全国の目利き書店員54人が選んだ課題図書
169 全国38人の書店員がセレクト! 勝手に推薦図書